エプソムカップのサイン競馬はコレだ!
エプソムカップは1983年に東京優駿が50回を迎えたのを機に、東京競馬場とイギリスのエプソムダウンズにあるエプソム競馬場との姉妹競馬場提携が結ばれ、翌1984年に4歳(現3歳)以上のハンデキャップ重賞競走、GIIIエプソムカップとして新設されたのが始まりである。
このイギリスのエプソム競馬場では5月に英国ダービーが行われたばかりである。ということで、サインはイギリスに関係ありそうな馬にありそうだ。登録馬を見てみよう。
ゲシュタルトはドイツだし・・・
サトノアラジン・・・アラジン・・・アラジンはインドか。
サッカー選手マラドーナの愛称からとったと言われているペルーサはマラドーナがアルゼンチンだから違うか。
そういえばサッカーで思い出したがエプソムカップが開催される6/14はちょうどFIFA女子サッカーワールドカップでイングランド(イギリス)V.S.メキシコ戦が開催されるし、もしかしたらワールドカップのサッカーがサインになるかも?!
やっぱりマラドーナの愛称を持つペルーサがサインか?と思って調べてみたがアルゼンチン女子代表は今年は予選敗退しておりワールドカップには出場せず・・・ペルーサは違うのだろうか。
とサッカー路線でサインを探していたが、思わぬところでイギリスと繋がりのある馬を発見!
アーデントである。
サッカーとは全く関係なくなったが、アーデントはイギリス海軍の駆逐艦で、第二次世界大戦に活躍したA級駆逐艦(HMS Ardent, H41) である。
大戦後もアーデントの名前は駆逐艦に使われ、1982年の「フォークランド紛争」まで使われていた。名前は英語のArdentからきており、「熱烈な」、「激しい」という意味があり、馬の名前の由来はそこから来ていそうだ。
ということで、東京競馬場と姉妹競馬場提携が結ばれているイギリスのエプソム競馬場にちなんで開催されるエプソムカップを制するのは、イギリスの駆逐艦と同じ名前のアーデントだ!
なかなかかっこいいサイン競馬が見つかったのだが、さらにイギリス海軍のアーデントのことを調べていると、1982年にフォークランド紛争で参戦していたアーデント駆逐艦はアルゼンチン軍によって撃沈されていたことがわかった・・・。
ここへ来てアルゼンチン・・・!!!!
ということはアーデントを破ったアルゼンチンが本当のサイン競馬で、アルゼンチンのサッカー選手であるマラドーナの愛称からきているペルーサが本命か?!
なんだかどんどん難しくなってきたのでこのへんにしておくが、イギリスとアルゼンチンの戦いをサイン競馬として、アーデントとペルーサの2頭対決を予想して馬券を組み立てるのも面白いかもしれない。
★エプソムカップの予想★
2014年のエプソムカップ3連単的中!
馬券種:三連単
買い目:①-⑤-④
配当金:49,400円
購入費:3,000円
+46,400円
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