エプソムカップの予想2015。東京1800m戦。

エプソムカップの予想や見解をアップしています!エプソムカップの予想に少しでもお役立ていただければと思います。

エプソムカップ2015の出走予定馬。

エプソムカップ2015登録馬

アーデント 56.0
エイシンヒカリ 56.0
ゲシュタルト  56.0
サトノアラジン  56.0
サンレイレーザー  56.0

ダノンジェラート  56.0
ツクバコガネオー  56.0
ディサイファ  57.0
ノーステア  56.0
パワースポット  54.0

ヒラボクディープ  56.0
フェスティヴタロー  56.0
フルアクセル  56.0
フルーキー  56.0
ペルーサ  56.0

マイネルホウオウ  56.0
ユールシンギング  56.0


エプソムカップ東京競馬場の芝1800mで行われるGⅢレース。エプソムカップは'96年に負担重量が別定に変わり、また同じ年の'96年に安田記念(GⅠ)が5月から6月開催へと変更され、5月上旬に開催される新潟大賞典(GⅢ)の出走馬や、安田記念を除外された馬などが出走する傾向にある。その他にも条件戦で優勝した馬が参戦することも多い。


新潟大賞典からの出走馬に注目

重賞
新潟大賞典 【4-2-3-31】
マイラーズC 【1-1-0-1】
京王杯SC 【0-1-0-8】
ヴィクトリアマイル 【0-0-0-4】
中日新聞杯 【0-0-0-2】
ダービー卿CT 【0-0-0-1】

OP
メイS(モンゴル大統領賞) 【0-1-0-7】
都大路S 【2-0-3-9】
オーストラリアT 【1-0-1-6】

条件戦
1600万下 【1-3-1-13】


過去10年のデータを見てみると、前走が新潟大賞典から進めてくる馬が一番多い。勝ち馬も新潟大賞典の馬が4勝と一番多いが、母数が多いので連対率で言えばマイラーズCの方が優秀ではある。
どちらにせよ前走が重賞レースの馬が勝率・連対率共に高いので、まずは前走重賞レースだった馬から考察していきたい。


新潟大賞典からの出走馬
アーデント(4着)
ユールシンギング(8着)


マイラーズCからの出走馬
フルーキー(5着)
マイネルホウオウ(18着)


その他の重賞レースからの出走
サンレイレーザーアンタレスS・10着)
ディサイファ中日新聞杯・1着)


昨年のエプソムカップの優勝馬であるディサイファが今年も出走予定。安田記念を回避したフルーキーはエプソムカップに出走予定。新潟大賞典からはアーデントと、叩き2戦目となるユールシンギングが出走。エプソムカップはまずはこのあたりから考えていきたい。


注目馬
エイシンヒカリ

エイシンヒカリ

前走は都大路S(OP)で1番人気で1着。鞍上武豊騎手で前走の都大路Sを逃げ切り勝ちした。現在デビューから7戦し、6勝1敗と良績だ。3走前のアイルランドT(OP)でも逃げ切り勝ちをしているが、直線では最内から大外いっぱいまで大斜行して勝利するという破天荒な馬である。



気性難でコントロールが難しい馬で、下手に引っ張ると危なそうだ。重賞は昨年12月に開催されたチャレンジC(GⅢ)に挑戦し、ここでも逃げるが直線半ばを過ぎた付近で脚色が鈍り差し馬が殺到し9着に敗れる。今回は重賞初勝利を狙って今回も逃げるか?


エプソムカップの予想★
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